| 南米最南端に住むモンゴロイド:ヤーガン民族 |
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南米の南端、南極の対面に、「ナバリノ島」があります。 ここに、「ヤーガン=yahgan(またの名をヤマナ=yamana」という民族がいました。 この民族は、アフリカを基点に、世界各地に生活範囲を拡げていった人類のうちで、 アジアからアリューシャン列島経由で北米、更には南米に渡りその南端まで辿り着いた民族です。 その民族の「最後の一人(純血)」の女性が昨年亡くなりました。
こんなことも言われています。 「 気候への適応 極度に寒い気候の地域に住んでいたにもかかわらず、初期のヤーガン族はヨーロッパ人との広範囲に及ぶ接触が終わるまでほとんどあるいは全く衣服を着なかった。彼らは厳しい気候を生き抜くことが可能だった。その理由は以下の通り。 彼らは、暖かさを保つためにボートの中も含めて、できるだけ小さな火の周りに集まって暖を取った。 「ティエラ・デル・フエゴ」(火の国)の名とは、ヨーロッパの探検家が通りかかったときに多く見られた焚火に由来する。 彼らは岩場の構造を利用して雨風から身を守った。 彼らは動物の脂肪に身を包んだ。 時間の経過とともに、彼らは平均的なヒトよりも有意に高い代謝を進化させて、より多くの内部体温を発生させた。 彼らの自然な静止体勢は深くしゃがみ込んだ姿勢であり、それは彼らの表面積を減少させ、体温を保つのに役立った。 」
クリスティーナ・カルデロン・ハーバン( Cristina Calderón Harban) (1928年5月24日 - 2022年2月16日) チリの民族学者、職人、作家、文化活動家であり、最後に生きたヤーガン人でした。
ヤーガン語には3万もの語彙があったそうです。以下は挨拶の一部です。 「お元気?」 =「クンタ サムンタ」 「私の友人です。」=「ハワ モー ラグ」 「おばあちゃん」 =「アブエラ」 「さよなら!」 =「アラ ジャラ」
Puerto Toro
Museo Antropológico Martin Gusinde
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