フランス映画「禁じられた遊び」1952年           

ルネ・クレマン監督:フランス映画「禁じられた遊び」1952年





禁じられた遊びの結末:裏切りと別れ

・・・朝、ドレ家に警察がやって来ます。
父は納屋に隠れていたミシェルを見つけ、十字架のありかを詰問します。
口を割らないミシェルに父は激しい折檻を加えます。
しかし、警察の用件は十字架ではなく、ポーレットを引き取ることでした。
行きたくないと泣くポーレット。
ミシェルは十字架の場所を白状する代わりにポーレットを家に置いて欲しいと父に頼みます。
場所を聞き出した父は約束を破り、ポーレットを連れていく同意書に署名してしまいます。
父の裏切りに怒ったミシェルは水車小屋に駆け込み、十字架を引き抜いて川に投げ捨てます。
しかし、その間にポーレットは警察に連れていかれてしまいました。
孤児として保護されたポーレットは、大勢の人が行き交う場所で少しの間待たされます。
そこへ響いた「ミシェル」という声。
声の方向に走ったポーレットでしたが、そこには見知らぬ人々がいるだけでした。
心細さに震えるポーレットは「ミシェル」と呼び求めます。
走り出したポーレットの声が雑踏の中に消えていき、この映画も終わりを迎えます。・・・



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