手回し計算機から電気式計算機へ  カシオ          


手回し計算機の仕組み




カシオの電気式計算機までの歩み

創業期

1946(昭和21)年4月

東京都三鷹市に樫尾製作所を創業



1946(昭和21)年4月

タバコを根元まで吸える「指輪パイプ」を発明



樫尾製作所は、顕微鏡の部品や歯車などを作る小さな下請け工場でした。
忠雄の下には俊雄、和雄、幸雄の三人の弟がおり、中でも技術者として働いていた俊雄は「自分が何か発明して、兄を助けることはできないか」と考え、樫尾製作所に加わります。
俊雄は、持ち前の発想力を生かし、数々の発明を試みます。
そのひとつが「指輪パイプ」でした。
戦後間もない当時は物資が不足しており、誰もがたばこを根元ぎりぎりまで吸っていました。
そこで俊雄は仕事をしながらでも吸えるように、たばこを差せる指輪型のパイプを考案しました。
忠雄が旋盤を駆使して作り、父親の茂が売りに出かけ、やがて徐々に引き合いが増えて「指輪パイプ」は作るそばから売れるヒット商品になりました。
これで得た利益が、後に計算機開発の資金として役立つことになります。

1954(昭和29)年12月

小型電気式計算機(ソレノイド式)試作機を開発



1957(昭和32)年6月

世界初の小型純電気式計算機「14-A」商品化






カシオ( 企業紹介 )



[ 2021年以降:デイリー 目次 ]


inserted by FC2 system