「SDGs 」 を考える         

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先週、国連での「SDGs サミット 」の場で、目標達成率につき、厳しい“中間評価”がなされました。

各国の目標達成率順位、達成度合( % )は以下の通りです。

01位:86.8 %:フィンランド
02位:86.0 %:スウェーデン
03位:85.7 %:デンマーク
04位:83.4 %:ドイツ
05位:82.3 %:オーストリア
06位:82.0 %:フランス 


21位:79.4 %:日本


39位:75.9 %:アメリカ


63位:72.0 %:中国

日本の目標達成率順位は以下の通りで、年々、順位を下げています。

2019 :15位
2020 :17位
2021 :18位
2022 :19位
2023 :21位


日本で特に解決が急がれる目標は以下の通りです。

5.ジェンダー
12.生産・消費
13.気候変動対応
14.海洋資源
15.陸上資源

時論公論「SDGs 持続可能な社会へ 厳しい“中間評価”」( 9月29日まで限定公開 )

 

これらの達成目標は、相互に関連しており、連鎖反応で達成が困難になる場合があります。



事例1:戦争がおきると


エネルギー供給、産業インフラが滞り、


貧困、飢餓が拡がる。




事例2:パンデミックが生じると、健康被害が蔓延し、


雇用機会が減少、格差が拡大し教育の機会が奪われる。




事例3:気候変動、環境破壊が進むと


人々の健康が脅かされる。


★第一グループ:人間( 1.貧困 2.飢餓 3.保健 4.教育 5.ジェンダー 6.水・衛生 )

「Someone」

目標1 あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

目標2 飢餓をゼロに

目標3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

目標4 すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

目標5 ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

目標6 すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する



★第二グループ:経済( 7.エネルギー 8.成長・雇用 9.イノベーション 10.不平等 11.都市 12.生産・消費 )

「Develop」

目標7 手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

目標8 すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する

目標9 レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

目標10 国内および国家間の不平等を是正する

目標11 都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

目標12 持続可能な消費と生産のパターンを確保する



★第三グループ:地球(13.気候変動対応 14.海洋資源 15.陸上資源 16.平和 17.実施手段)

「Global」

目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

目標14 海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

目標15 森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

目標16 公正、平和かつ包摂的な社会を推進する

目標17 持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

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