ソ連軍 占守島侵攻 日本南北分断の危機!             

朝鮮半島は、朝鮮民主主義人民共和国と大観民国とに二分され、 軍事的緊張が長年にわたり続いています。

終戦直後、日本でも南北分断の危機があったことを知りました。

1945年8月15日の玉音放送によって、前日に決定したポツダム宣言 受諾及び日本の降伏が国民に公表されました。 にも関わらず、千島列島北東端の島:占守島(しゅむしゅとう) では8月21日まで、ソ連労農赤軍と大日本帝国陸軍との間で戦闘 が行なわれました。

理由は、ソ連が8月8日に日ソ中立条約を一方的に破棄し 対日参戦したことにありました。

1945年8月17日深夜、ソ連軍は占守島最北端の竹田浜から上陸、 日本側は当初、ソ連軍が上陸しても日本軍側から戦闘を仕掛け ないはずでしたが、師団方針が突如変わり、ソ連軍が上陸して くれば戦うようにとの命令を受けていた、とのことです。

これ を機に始まった戦闘では、兵力で大いに劣る日本軍がソ連軍を圧倒し、 有利な状況にありましたが、8月21日に、師団長は日本軍の降伏 文書に調印し、23日、ソ連軍の監視の下で武装解除されました。

この五日間の戦闘を通じ、日本は結果的に南北分断の危機を 免れることができたのでした。
というのも、この期間を通じて、アメリカ軍が北海道まで遡上 することが出来たからです。



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