作曲家列伝01     


クラシック音楽の作曲家21人を、「出身地の現在の国」を横軸に、「活躍した時期」を縦軸に、整理してみました。


「出身地の現在の国」は、「ドイツ」「ドイツ隣国」「その他欧州」となります。

「活躍した時期」は、「第一期」「第二期」「第三期」となります。


「第一期」は、1789年フランス革命前の時期です。

ドイツの「パッヘルベル」、イタリアの「ヴィヴァルディ」、ドイツの「バッハ」の時代です。

頭文字をとって「PVB時代」としました。

この三人の平均寿命は60歳です。

「ドイツ隣国」では、まだ作曲家は出ていません。


「第二期」は、フランス革命から1848年革命でのウィーン体制崩壊前までの激動の時代です。

オーストリア「モーツァルト」「シューベルト」、ドイツ「ベートーベン」「メンデルスゾーン」、ポーランド「ショパン」の時代です。

頭文字をとって「MSBMC時代」としました。

耳の具合が悪いのが幸いしてか、56歳まで生きた「ベートーベン」を除く4人の平均年齢は36歳です。

「その他欧州」では、まだ作曲家は出ていません。


「第三期」は、ウィーン体制崩壊後の時代です。

この時代は、「ドイツ」2人、「ドイツ隣国」8人、「その他欧州」3人の時代で、合わせて13人の作曲家がいます。

この13人の平均寿命は63歳と、第一期の水準に戻っています。

最高齢だったのは、フランス:グノーの75歳です。


音楽の世界も時代の情勢に左右されると感じると同時に、民族音楽と比較し、クラシック音楽の歴史が当初思っていたより短い気がしました。


作曲家列伝01


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