4月7日:映画「パリタクシー」上映開始 |
ナチスドイツの占領下からレジスタンスの蜂起開始、アメリカ軍の援護で「パリの解放」となった1944年、彼女は16歳でした。 『パリは燃えているか?』 ドイツのコルティッツ将軍は、降伏する前にパリを破壊せよ、というヒトラーの命令に従わず無条件降伏し、パリは破壊から守られました。 パリ側のドイツ軍本部内でうち捨てられた電話機受話器から流れたのがヒトラーの「パリは燃えているか?=命令通りに破壊したか?」の言葉でした。 彼女は23歳のとき、1951年の映画「パリの空の下」で、主題歌を歌っています。 エディット・ピアフ(1915年生)、ジュリエット・グレコ(1927年生)も この歌を歌っています。 パリの空の下には、どんな街が拡がっているのか? 2020年5月、コロナ禍のロックダウン緩和後の上空から見るパリ市内の様子と添付しました。 文字部分をクリックするとご覧になれます。 最近のドローン撮影の映像は以下の通りです。(8分の映像)(16分の映像) ロックダウン緩和、上空から見るパリ市内の様子:2020年5月
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