ストーリー生成ソフトウェア「フルコト」           


“AI脚本家”の映画とは

ことし3月、大阪で開かれた映画祭で公開された映画「少年、なにかが発芽する」。

AIが手がけた脚本を基にした映画が公開されるのは国内で初めてで、話題を集めました。


あらすじ

「不登校の少年が、ある日おじさんのトマト栽培を手伝うことになる。

畑でのトマト栽培で少年は元気になり、再び登校できるようになる。」

このあらすじを、具体的なお話しに落とし込んでいく手法。

主人公はトマト嫌いの少年。母親の手料理も、学校での給食もトマトが食べられません。


下の画像をクリックし、出てきたサイトの同じ画像部分をクリックすると映像が現われます。



するとある日、少年の背中から植物の芽が生えてきます。

母親はあの手この手でトマトを食べさせようとしますが、少年はかたくなに拒否。

背中の芽はどんどん伸びていくというストーリーです。


この手法につき特許申請中ですが、その内容は、以下の特許明細書の通りです。

[ 「フルコト」特許申請中の内容:プログラム、装置、および、脚本の製造方法 ]

[ 特許明細書 ]

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