20220623gojuuon02

前回、Ａ：「かな文字」を「三桁数字」に変換するサイト（１０８字）を紹介しました。このサイトは、変換の際に、「かな文字」以外の文字は変換せず、そのまま出力されます。従って、全角文字、半角文字、記号などを交えることが出来ます。変換後が見やすいように「/」なども使えます。但し、言葉は生きていますし、外国語を日本語に直す場合に、従来ない言葉を文字で表す場合もあります。これらへの対応は、これからの課題です。例で言うと「ちょっと」、「あﾞ」などがあります。今回は、Ｂ：「三桁数字」を「かな文字」に変換サイト（１１９字）サイトです。これらのＡ、Ｂサイトを利用して何が出来るでしょうか？Ａサイトで、「三桁数字」とした「かな文字」を、Ｂサイトで「三桁数字」から「かな文字」に読み直すことが出来ます。Ａ、Ｂ両サイトで、変換する字数に違いが有りますが、Ｂサイトでは、Ａサイトのリストに従った「三桁数字」も「かな文字」に変換出来ます。また、Ｂサイト自体の→を逆読みして、直接に「三桁数字」を変換すれば、「かな文字」にすることも出来ます。Ａサイト：五十音：かな文字→三桁数字変換サイトがあります。以下の画面をクリックして下さい。Ｂサイト：五十音：三桁数字→かな文字変換サイトがあります。Ａサイトで作った三桁数字の数列をコピペして、Ｂサイトの変換画面上部に貼付し、変換キーをクリックすると、もとの「かな文字」に戻ります。以下の画面をクリックしてお試し下さい。Ａ、Ｂ両サイトを利用することで、知っている者以外には分らない「暗号」としての使い方もあり、面白いと思いました。［２０２１年以降：デイリー　目次 ]